ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)
2級
がいこくかぶしきのとりひきほうほう
外国株式の取引方法
Trading Methods for Foreign Stocks
外国株式を売買する方法は、外国取引・国内店頭取引・国内委託取引の3つがあり、手数料と為替の扱いが方法によって変わります。
詳しい説明
1. 定義
外国株式を売買する方法です。外国取引・国内店頭取引・国内委託取引の3つがあります。
2. 制度・考え方の内訳
外国取引は、国内の証券会社を通じて現地の市場へ注文を取り次いでもらう方法です。現地の市場で売買するため、その国の取引時間と制度に従います。国内店頭取引は、証券会社が保有する外国株式を相対で売買する方法です。相手は証券会社で、価格は交渉で決まります。国内委託取引は、日本の証券取引所に上場している外国株式を、国内の株式と同じように売買する方法です。
4. 紛らわしい制度・語との違い
国内店頭取引と国内委託取引は、どちらも国内で完結しますが、相手が違います。国内店頭取引の相手は証券会社(相対取引)で、国内委託取引は日本の取引所を通す取引です。
試験で問われること
FP技能検定2級
- 外国取引・国内店頭取引・国内委託取引という3つの取引方法の区別が問われます。
- 手数料と為替の扱いが取引方法によって変わる点が問われます。
- 国内店頭取引は証券会社との相対取引、国内委託取引は日本の取引所を通す取引である点が問われます。
- 3つの方法の区別そのものが問われます。あわせて、手数料と為替の扱いが方法によって変わる点を押さえます。負うリスクの側は外国株式のリスクが扱います。
最終更新日: 2026/09/23