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ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)

2級

ぜいほうたいけい

税法体系

Tax Law System

所得税法における所得の分類体系で、所得を性質に応じて10種類に分け、それぞれに固有の計算方法と課税ルールを定める枠組みです。

詳しい説明

1. 定義

税法体系は、所得税法における所得の分類体系です。所得を性質に応じて10種類(利子・配当・不動産・事業・給与・退職・山林・譲渡・一時・雑)に分け、それぞれに固有の計算方法と課税ルールを定める枠組みです。

2. 位置づけ

所得税法という1つの法律の中で、まず所得を10種類へ分類し、そのうえで各所得の金額を合計する総合課税と、特定の所得だけを切り離して計算する分離課税という2つの課税方式へつながる、計算全体の出発点に位置づけられます。

3. 関連する条文・組織との相互参照

各所得(利子所得・配当所得・不動産所得等)は、この分類のどこか1つに必ず属します。雑所得は、どの分類にも当てはまらない所得を受け止める役割を持ちます。総合課税・分離課税は、この10種類のうちどれが合算対象になるかを決める仕組みです。

試験で問われること

FP技能検定3級

  • 所得の10分類が問われます。
  • 総合課税と分離課税の区別が問われます。
  • 所得ごとの課税方式の違いが問われます。
  • 10種類の所得の名称と、それぞれがどの課税方式(総合課税・分離課税・源泉分離課税等)に属するかの対応が最頻出です。

最終更新日: 2026/09/23