ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)
2級
たんじゅんぞうよ
単純贈与
Simple Gift
贈与者と受贈者の合意のみによって成立する、負担のない無償の贈与契約です。贈与額全額が課税対象になる点で、負担付贈与と異なります。
詳しい説明
1. 定義
単純贈与は、贈与者と受贈者の合意のみによって成立する、負担のない無償の贈与契約です。
2. 負担付贈与との対比
単純贈与は財産をそのまま受け取るため、贈与額全額が贈与税の対象となります。負担付贈与は受贈者が一定の債務を引き受けるなど何らかの負担を伴う贈与契約で、負担額相当分を控除して評価します。
4. 身近な例
親が子に現金100万円をそのまま渡す契約は単純贈与に当たり、その100万円全額が贈与税の課税対象になります。
試験で問われること
FP技能検定3級
- 当事者の合意のみで成立する無償契約であること。
- 負担付贈与とは評価方法が異なること。
- 贈与税の対象となる財産の基本であること。
- 贈与税の対象となる贈与の基本形態が単純贈与であること、負担付贈与とは評価方法が異なることが最頻出です。
最終更新日: 2026/09/23