ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)
2級
こうきこうれいしゃいりょうせいど
後期高齢者医療制度
Medical Care System for the Elderly Aged 75 and Over
75歳以上の人が加入する独立した医療保険制度です。各都道府県の広域連合が運営し、現役世代の健康保険・国民健康保険とは会計が区分されています。
詳しい説明
1. 定義
後期高齢者医療制度とは、75歳以上の人が加入する独立した医療保険制度です。
2. 制度・考え方の内訳
各都道府県の広域連合が運営し、原則として75歳以上の人全員が被保険者となります。現役世代の保険(健康保険・国民健康保険)とは会計が区分され、財政的に独立しています。自己負担割合は原則1割ですが、一定以上の所得がある場合は2割または3割となります。
4. 紛らわしい制度・語との違い
健康保険は現役世代が加入する制度で、後期高齢者医療制度とは会計が異なります。国民健康保険は主に現役世代や自営業者が加入する制度です。
試験で問われること
FP技能検定3級
- 75歳以上の人が加入対象であることが問われます。
- 運営主体が都道府県の広域連合であることが問われます。
- 現役世代の保険とは別の独立した会計である点が問われます。
- 75歳以上の人が加入対象であること、運営主体が都道府県の広域連合であること、現役世代の保険とは別の独立した会計である点が最頻出です。
最終更新日: 2026/09/23