ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)
2級
りしわり
利子割
Interest-based Levy
預貯金の利子や公社債の利子に対して課される地方税(道府県民税)です。利子等の金額の5%が源泉分離課税の一部として天引きされます。
詳しい説明
1. 定義
利子割は、地方税法に基づき、預貯金の利子や公社債の利子に対して課される地方税(道府県民税)です。
2. 計算式とその意味
利子割の税額は、利子等の金額に5%を掛けて求めます。個人が受け取る利子所得に対して、金融機関が支払う際に天引きして納税します(源泉分離課税の一部として処理されます)。
3. 実際の数値を使った計算例
預金の利子が1,000円発生した場合、利子割は1,000円×5%=50円が天引きされます(あわせて所得税・復興特別所得税分も天引きされ、合計で20.315%が差し引かれます)。
5. 紛らわしい制度・語との違い
配当割は上場株式等の配当所得に課される道府県民税で、対象の所得の種類(利子か配当か)が異なります。
試験で問われること
FP技能検定3級
- 利子割の税率(5パーセント)が問われます。
- 源泉分離課税として扱われ、確定申告が不要である点が問われます。
- 地方税としての性格(道府県民税)が問われます。
- 利子割の税率5%と、所得税分と合わせて源泉分離課税として処理される点が最頻出です。
最終更新日: 2026/09/23