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ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)

2級

じゅうたくかりいれきんとうとくべつこうじょ

住宅借入金等特別控除

Housing Loan Tax Credit

別称: 住宅ローン控除

住宅ローンを利用して住宅を取得したり増改築したりした際に、年末時点のローン残高の一定割合を所得税から控除する制度です。控除しきれない分は住民税からも控除されます。

詳しい説明

住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)は、住宅ローンを利用してマイホームを取得・増改築した際に、年末のローン残高の一定割合を所得税から控除できる制度です。適用には所得制限や床面積要件などの細かなルールがあります。ファイナンシャル・プランニング技能検定では、適用対象となる条件、控除期間、および所得税から控除しきれなかった分が住民税から控除される仕組みが頻出です。

マイホームを買うときは、この控除のほかにも複数の税が関わります。取得の場面では不動産取得税・登録免許税・印紙税がかかり、建物の価格の部分には消費税が課されます。取得したあとは固定資産税と都市計画税が毎年かかります。親などから住宅取得の資金援助を受けた場合は、直系尊属からの住宅取得等資金の贈与の非課税が使えることがあります。どの税がいつ関わるかを整理したうえで、それぞれの軽減措置の要件を確かめます。出題範囲の細目では「住宅取得と税金」「マイホームの取得と税金」として挙げられています。

試験で問われること

FP技能検定3級

  • 適用要件(所得制限、床面積など)が問われます。
  • 年末ローン残高に対する控除率や控除限度額が問われます。
  • 所得税から控除しきれない場合の住民税への控除措置が頻出です。

最終更新日: 2026/09/23