基本情報技術者試験
さんぎょうようろぼっと
産業用ロボット
Industrial Robot
産業用ロボットとは、工場などの生産現場で溶接や組み立てなどを自動化するロボットです。高精度な繰り返し動作に特化し、製造コストの削減や品質の安定化、人手不足の解消に寄与します。
詳しい説明
1. 定義
工場などの生産現場で、溶接・塗装・組み立て・運搬などの自動作業を行うロボットです。
2. 内訳
あらかじめプログラムされた動作を繰り返し高精度に行うことに特化しており、人間と作業エリアを分ける安全柵を設けるのが一般的です。人手不足の解消や品質の均一化に寄与します。
4. 紛らわしい制度・語との違い
AI(人工知能)を用いたロボットとの違いは、産業用ロボットがあらかじめプログラムされた定型動作を正確に繰り返すことに特化しているのに対し、AIを用いたロボットは状況に応じて自ら判断し動作を変える点です。
5. 身近な例
自動車の組み立てラインで、決められた位置に決められた部品を溶接し続けるロボットアームは、産業用ロボットの代表例です。
試験で問われること
基本情報技術者試験
- 制御システムとしての構成要素が問われます。
- 安全対策とプログラミングの制約が重要です。
- 定型作業の自動化による品質の均一化・人手不足解消という導入目的が問われます。
最終更新日: 2026/09/23