基本情報技術者試験
あだぷてぃぶらーにんぐ
アダプティブラーニング
Adaptive Learning
学ぶ人の理解度に合わせて、次に出す教材や問題を変える学習のしかたです。
詳しい説明
1. 定義
アダプティブラーニングとは、学ぶ人ひとりひとりの理解度や進み具合に合わせて、次に出す教材や問題を変えていく学習のしかたのことです。
2. 紛らわしい語との違い
e ラーニングは、情報通信技術を使って学ぶしくみ全体を指す語です。同じ教材を全員に同じ順で出すものも e ラーニングに含まれます。アダプティブラーニングは、そのうち出すものを人によって変える型を指します。
リスキリングは、いまとは違う仕事に就くために技能を学び直すことで、何を学ぶかの話です。アダプティブラーニングはどう学ぶかの話なので、軸が違います。リスキリングを進める手段としてアダプティブラーニングを使う、という関係になります。
OJT は仕事をしながら学ぶやりかた、Off-JT は仕事を離れて学ぶやりかたで、どちらも学ぶ場のことです。
試験で問われること
基本情報技術者試験
- 同じ教材を一律に出す学習との違いを説明できる
- 理解度に合わせて出し分けるために、学習の記録を使うことを理解する
- リスキリングとの軸の違い(何を学ぶか、どう学ぶか)を理解する
- 人的資源の管理を扱う設問で、リスキリング・OJT・Off-JT・CDP と並べて出ます。学びの中身の話か、学びかたの話かを区別することが要点です。
最終更新日: 2026/09/23