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安全保障輸出管理実務能力認定試験(STC)

STC Associate

ひがいとう

非該当

Not Controlled

貨物や技術が、輸出貿易管理令や外国為替令のリスト規制で定められた項目に一致しない状態です。非該当であっても、キャッチオール規制の対象となる場合があり確認は続きます。

詳しい説明

1. 定義

非該当は、貨物または技術が、輸出貿易管理令別表第1(貨物)または外国為替令別表(技術)に列挙されたリスト規制の規制品目の記載内容に一致しない状態を指します。

2. 制度・考え方の内訳

非該当であればリスト規制の対象にはなりませんが、食品や木材などを除く多くの非該当貨物・技術は、通常、輸出令別表第1・外為令別表の16の項(キャッチオール規制の対象区分)に該当します。そのため非該当=規制フリーではなく、用途要件・需要者要件などの客観要件やインフォーム要件に該当しないかを別途確認する必要があります。

4. 紛らわしい制度・語との違い

該当との違いは、規制品目の記載内容に一致するかどうかです。

5. 身近な例

リスト規制の各項の記載内容に一致しない一般的な工業製品(釘・バルブなど)は非該当ですが、キャッチオール規制の16の項には該当し、用途・需要者によっては許可が必要になることがあります。

試験で問われること

STC Associate

  • 非該当であってもキャッチオール規制の対象となる可能性がある点の理解が問われます。
  • 非該当証明書の発行目的とその重要性が問われます。
  • リスト規制外の管理の重要性が問われます。
  • リスト規制に非該当であることと、キャッチオール規制の対象になりうることの関係が頻出論点です。

最終更新日: 2026/09/23