本文へ移動

安全保障輸出管理実務能力認定試験(STC)

STC Advanced

とくていてつづきとううんようつうたつ

特定手続等運用通達

Operational Circular Notice on Specified Procedures

各種規制制度に基づく申請や届出の手続きに関する詳細や、審査の運用基準を定めた通達です。電子情報処理組織を使う手続を含め、法令だけではカバーしきれない実務が示されます。

詳しい説明

1. 定義

特定手続等運用通達は、電子情報処理組織(オンラインの申請システム)を使用して行う、輸出許可申請等の特定の手続きの運用方法を定めた通達です。

2. 制度・考え方の内訳

輸出許可・役務取引許可などの申請を、書面ではなく電子的な手続きで行う場合の運用上の取り扱いを規定しています。運用通達(輸出貿易管理令の運用について)や提出書類通達などと並んで、実務上の手続きの詳細を補う通達の一つです。

4. 紛らわしい制度・語との違い

運用通達との違いは対象範囲です。運用通達が輸出貿易管理令全体の運用を扱うのに対し、特定手続等運用通達は電子情報処理組織を使った手続きに限定して定めています。

5. 身近な例

輸出許可申請をオンラインの電子申請システムで行う際の手続きの流れは、この通達にもとづいて運用されています。

試験で問われること

STC Associate

  • 通達が定める詳細な申請手順が問われます。
  • 通達に基づく具体的な審査運用の考え方が問われます。
  • 法令や告示と通達の役割の違いが問われます。
  • 電子申請の仕組みや、書面申請との違いが問われることがあります。

最終更新日: 2026/09/23