日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)
2級
かりばらいきん
仮払金
Suspense Payment
別称: 仮払
旅費の概算払いや用途不明の支出など、確定前の支払額を一時的に処理する資産の科目です。
詳しい説明
1. 定義
金銭を支払ったものの、その用途や正確な金額が未確定である場合に、一時的に処理しておくための資産(仮勘定)です。
2. 制度・考え方
出張旅費の概算手渡時などに借方に記入し、後日用途や金額が判明した際に仮払金を貸方に記入して精算(確定科目へ振り替え)します。
試験で問われること
日商簿記3級
- 概算払いをした際に仮払金として計上する処理が問われます。
- 確定額が概算額より多い場合・少ない場合の両方の精算仕訳が問われます。
- 受け取り側の一時的科目である仮受金との違いが問われます。
- 旅費等の概算払い時の仕訳と、出張終了後の精算(過不足の受払を含む)仕訳が評価されます。
最終更新日: 2026/09/16