日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)
2級
かりいれきん
借入金
Loan Payable
別称: 短期借入金・長期借入金
金融機関等から資金を借り入れた際に生じる返済義務を表す負債の科目です。
詳しい説明
1. 定義
金銭消費貸借契約に基づき、銀行等の金融機関や他者から借り入れた金銭の返済義務を表す負債の科目です。
2. 制度・考え方
資金を借り入れた時に貸方に計上し、元本を返済した時に借方に記入して減少させます。返済時にはあわせて「支払利息」が発生することが一般的です。
試験で問われること
日商簿記3級
- 返済時に、元本にあたる借入金の減少と、利息にあたる支払利息の発生を分けて仕訳する処理が問われます。
- 決算をまたぐ場合、当期経過分の利息を未払利息として月割りで計上する処理が問われます。
- 返済期日までの期間に応じて、短期借入金と長期借入金を区別する点が問われます。
- 借入実行時の仕訳、元本返済と利息支払の同時処理、および期末における未払利息の計上(月割計算)が評価されます。
最終更新日: 2026/09/16