日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)
2級
ちょうぼそしき
帳簿組織
Bookkeeping System
原価計算に必要な帳簿を体系的に組み合わせたもので、材料元帳や原価計算表などがあります。材料関係の証ひょうおよび帳簿など、個別の帳簿はこの体系の一部です。
詳しい説明
1. 定義
原価計算に必要な帳簿を体系的に組み合わせたもので、材料元帳や原価計算表などがあります。
2. 位置づけ
工業簿記では、材料元帳・賃金台帳・原価計算表など、複数の帳簿が役割分担しながら原価の記録を支えています。これらの帳簿が体系的に組み合わさったものが帳簿組織で、原価計算という仕組み全体を、記録の面から支える土台にあたります。
3. 関連する条文・組織との相互参照
材料関係の証ひょうおよび帳簿は、帳簿組織を構成する帳簿のうち、材料の受け入れ・払い出しを記録する部分を指します。帳簿組織は原価計算に関わる帳簿全体の体系を指し、この項目はその一部にあたります。
試験で問われること
日商簿記2級
- 各帳簿(材料元帳・原価計算表など)が担う役割分担が問われます。
- どの帳簿がどの原価要素(材料費・労務費・経費)の記録を担うかという役割分担が最頻出です。
最終更新日: 2026/09/23