ITパスポート試験
ふきはつせいめもり
不揮発性メモリ
Non-volatile Memory
別称: フラッシュメモリ
電源を切っても中身が消えないメモリです。フラッシュメモリが代表です。
詳しい説明
1. 定義
不揮発性メモリとは、電源を切っても記憶した中身が消えないメモリのことです。代表がフラッシュメモリです。
2. 紛らわしいメモリとの違い
メモリは、電源を切ったときにどうなるかで2つに分かれます。
- 揮発性メモリ: 電源を切ると中身が消えます。RAM がこれにあたり、動作中の作業台として使われます。読み書きが速い代わりに、電気を流し続けないと保てません
- 不揮発性メモリ: 電源を切っても消えません。ROM やフラッシュメモリがこれにあたります
フラッシュメモリは、消えない性質と書き換えられる性質を併せ持ちます。もともとの ROM は読み出し専用で書き換えられませんでしたが、フラッシュメモリは電気的にまとめて消して書き直せます。この性質から、SSD・USB メモリ・SD カードに使われています。
ただし書き換えられる回数には限りがあります。同じ場所ばかりに書き続けると先に傷むため、書く場所を散らす工夫が組み込まれています。
試験で問われること
ITパスポート試験
- 電源を切っても消えないメモリであることを理解する
- RAM との違いを説明できる
- SSD・USB メモリ・SD カードに使われていることと結び付ける
- メモリの種類を扱う設問で、RAM・ROM・揮発性メモリと並べて出ます。電源を切ったときに消えるかどうかが見分けどころです。
最終更新日: 2026/09/23