ITパスポート試験
あんごうしさん
暗号資産
Crypto Assets
暗号資産とは、ブロックチェーン技術を活用しインターネット上で発行・管理されるデジタル資産です。法定通貨の裏付けを持たず価格が大きく変動するため、投資対象としても注目されます。
詳しい説明
1. 定義
インターネット上でやり取りされるデジタル資産で、ブロックチェーン技術により発行・管理されます。
2. 内訳
法定通貨のような発行主体による価値の裏付けを持たず、需要と供給によって価格が大きく変動します。決済手段としてだけでなく、投資対象としても利用されます。ビットコインが代表例です。
4. 紛らわしい制度・語との違い
公開鍵暗号基盤(PKI)との違いは、PKIが認証局(CA)が証明書を発行して信頼性を担保する仕組みであるのに対し、暗号資産は認証局を介さず公開鍵暗号方式を用いて取引の正当性をブロックチェーン上で検証する点です。両者とも公開鍵暗号を使う点は共通ですが、別の技術的枠組みです。
5. 身近な例
ビットコインを送金する際、送金者は自分の秘密鍵で取引に署名し、その正当性はブロックチェーンのネットワーク参加者によって検証されます。
試験で問われること
ITパスポート試験
- ブロックチェーンと暗号資産の関係を理解する。
- 価格変動のリスクを知る。
- 代表例(ビットコイン)を知る。
- ブロックチェーン技術による発行・管理の仕組み、法定通貨との違い(価値の裏付けの有無)が問われます。
最終更新日: 2026/09/23