ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)
3級
きじゅんちかかく
基準地価格
Standard Land Price
都道府県知事が国土利用計画法に基づき、毎年7月1日時点の基準地の価格を判定し公表する価格です。公示価格の届かない地域を補完します。
詳しい説明
1. 定義
基準地価格は、都道府県知事が国土利用計画法に基づき、毎年7月1日時点の基準地の価格を判定し、9月下旬に公表する価格です。
2. 公示価格との対比
基準地価格は都道府県が7月1日時点で調査し、公示価格が届きにくい地域も含めて広くカバーします。公示価格は国土交通省が1月1日時点で調査し、都市部を中心に公表します。2つの価格の調査時点が半年ずれているため、あわせて見ることで地価の年間の動きを把握できます。
4. 身近な例
都市部から離れた地域の地価動向を調べる場合、公示価格の調査地点が少ないため、基準地価格のほうが参考になることがあります。
試験で問われること
FP技能検定3級
- 調査主体が都道府県知事であり、7月1日時点の価格であることが問われます。
- 公示価格を補完する役割があり、全国の地価の動向を知るための指標であることが問われます。
- 土地取引の目安や公共事業用地の算定基準として活用される点が問われます。
- 調査主体が都道府県知事であること、時点が7月1日であることが最頻出です。公示価格と混同しないよう整理します。
最終更新日: 2026/09/23