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ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)

3級

せつどうぎむ

接道義務

Road Frontage Requirement

建物を建築する敷地は幅員4メートル以上の道路に2メートル以上接していなければならないという建築基準法のルールです。

詳しい説明

1. 定義

接道義務は、建築基準法において、建物を建築する敷地は幅員4メートル以上の道路に2メートル以上接していなければならないというルールです。

2. セットバックとの対比

接道義務は敷地が道路にどれだけ接しているべきかという「接し方」の規定であるのに対し、セットバックは幅員4メートル未満の道路(2項道路)に接する敷地が、道路の中心線から2メートル後退して道路とみなす「後退のしかた」の規定です。セットバックは、狭い道路に接する敷地が接道義務を実質的に満たすための仕組みという関係にあります。

4. 身近な例

特定行政庁が指定した道路であれば、幅員4メートル未満でも接道義務を満たすとみなされる例外があり、この扱いも問われます。

試験で問われること

FP技能検定3級

  • 接道義務の原則(幅員4メートル以上の道路に2メートル以上接する)が問われます。
  • 再建築不可物件の概念や制限が問われます。
  • セットバック(道路中心線からの後退)の必要性が問われます。
  • 幅員4メートル以上・接道2メートル以上という数値と、防災・避難の安全確保という目的が最頻出です。

最終更新日: 2026/09/23