ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)
3級
しょうがいこうせいねんきん
障害厚生年金
Disability Employees Pension
厚生年金保険の被保険者期間中に初診日がある障害で、1級から3級の状態になった場合に支給されます。1級・2級だけが対象の障害基礎年金より、対象となる障害等級の範囲が広くなっています。
詳しい説明
1. 定義
障害厚生年金とは、厚生年金保険の被保険者期間中に初診日がある病気や怪我で、障害等級1級から3級の状態になった場合に支給される年金です。
2. 障害基礎年金との対比
障害厚生年金は、1級・2級であれば障害基礎年金に上乗せして、3級であれば単独で支給されます。障害基礎年金は、初診日に国民年金の被保険者であった場合に、1級・2級の状態に対してのみ支給されます。障害厚生年金は3級まで対象になる点で、範囲が障害基礎年金より広くなっています。
4. 紛らわしい制度・語との違い
障害手当金は、障害等級3級に該当しない程度の障害が治ったときに支給される一時金です。年金として継続的に支給される障害厚生年金とは、支給の形が異なります。
試験で問われること
FP技能検定3級
- 初診日に厚生年金被保険者であることが要件である点。
- 1級・2級の障害であれば障害基礎年金に上乗せされ、3級であれば障害厚生年金のみが支給される点。
- 障害手当金(一時金)という制度が3級より軽い障害に対してある点。
- 初診日に厚生年金保険の被保険者であることが要件である点、1級・2級の障害であれば障害基礎年金に上乗せされ、3級であれば障害厚生年金のみが支給される点、3級より軽い障害には障害手当金(一時金)という制度がある点が最頻出です。
最終更新日: 2026/09/23