ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)
2級
こじんじゅうみんぜい
個人住民税
Individual Inhabitant Tax
地方自治体が住民に対して課す税金で、所得割と均等割から構成されます。賦課課税方式で、原則として前年の所得を基準に計算されます。
詳しい説明
1. 定義
個人住民税は、地方自治体が住民に対して課す税金です。
2. 制度・考え方の内訳
所得割と均等割の2つから構成されます。所得割は前年の所得に応じて課税され、均等割は所得に関係なく一定額が課税されます。賦課課税方式(自治体が税額を計算して納税者に通知する方式)をとります。
4. 紛らわしい制度・語との違い
所得税は国税で申告納税方式(納税者自身が計算して申告する方式)ですが、個人住民税は地方税で賦課課税方式という点が異なります。また所得税が今年の所得に対して課されるのに対し、個人住民税は原則として前年の所得を基準に計算されます。
試験で問われること
FP技能検定3級
- 所得割と均等割の構成が問われます。
- 所得税との計算期間や賦課方式の違いが問われます。
- 個人住民税の納税先が1月1日時点の住所地である点が問われます。
- 所得割と均等割の2本立てという構成と、賦課課税方式である点が最頻出です。
最終更新日: 2026/09/23