ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)
2級
こじんじゅうみんぜいのしんこくとのうふ
個人住民税の申告と納付
Filing and Payment of Individual Inhabitant Tax
個人住民税の申告手続きと期限にかかわる制度です。原則3月15日までに申告しますが、確定申告をすれば住民税の申告は不要になります。
詳しい説明
1. 定義
個人住民税の申告と納付は、個人住民税の申告手続きと、その期限にかかわる制度です。
2. 制度・考え方の内訳
個人住民税の申告は、原則として毎年3月15日までに住所地の市区町村長に対して行います。ただし所得税の確定申告を行った場合は、住民税の申告は原則として不要です(確定申告のデータが自治体へ回付されます)。給与所得のみの人は、勤務先から支払報告書が市区町村に提出されるため、自身での申告は不要です。
4. 紛らわしい制度・語との違い
個人住民税の納付は税額を実際に払い込む手続きを指し、個人住民税の申告と納付はそれに先立つ所得の申告手続きを含む、より広い範囲の話を指します。
試験で問われること
FP技能検定3級
- 所得税の確定申告を行えば住民税申告は不要である点が問われます。
- 住民税の原則的な申告期限が問われます。
- 給与所得のみの場合の申告の要否が問われます。
- 確定申告との関係(確定申告をすれば住民税の申告は不要になること)と、住民税特有の申告期限(3月15日)が最頻出です。
最終更新日: 2026/09/25