ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)
2級
かくていきゅうふきぎょうねんきん
確定給付企業年金
DB
Defined Benefit Corporate Pension
将来の給付額を企業があらかじめ約束し、その運用リスクを企業自身が負う年金制度です。運用リスクを加入者が負う確定拠出年金とは、リスクの所在が異なります。
詳しい説明
1. 定義
確定給付企業年金とは、企業が従業員に対して将来の給付額をあらかじめ約束し、その給付に備えて掛金を運用する年金制度です。
2. 確定拠出年金との対比
確定給付企業年金は、運用実績に関わらず給付額が確保されるため受給者にとっては将来設計が立てやすい一方、企業が運用リスクを負担します。確定拠出年金は、掛金が確定しており運用実績に応じて給付額が変動し、運用リスクを加入者が負う点で異なります。
試験で問われること
FP技能検定2級
- 確定拠出年金(DC)との役割分担や運用リスクの所在の違いが問われます。
- 給付額が約束されている仕組みであり、企業が責任を負う点が頻出です。
- ポータビリティ制度における他の年金との移換に関する知識が問われます。
- 確定拠出年金(DC)との役割分担や運用リスクの所在の違い、給付額が約束されている仕組みであり企業が責任を負う点、ポータビリティ制度における他の年金との移換に関する知識が最頻出です。
最終更新日: 2026/09/23