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基本情報技術者試験

はいきぶつしょりほう

廃棄物処理法

Waste Management Law

廃棄物の排出抑制と適正処理を定める法律です。

詳しい説明

廃棄物処理法とは、廃棄物の排出抑制や適正な処理を定めた法律です。環境保全や公衆衛生の向上が目的であり、事業活動に伴って排出される産業廃棄物については、排出事業者に適切な処理の責任が課せられています。

この法律では、廃棄物を産業廃棄物と一般廃棄物に区分し、特に産業廃棄物については、処理業者への委託状況を管理票であるマニフェストを用いて追跡・管理することが義務付けられています。委託先が不適切に処理した場合でも、排出事業者に責任が及ぶ可能性があります。

試験では、IT機器の廃棄に関連して問われることがあります。PCやサーバーを廃棄する際、データ消去だけでなく、法律に基づいた適正な処理を委託する義務があることや、マニフェスト管理の重要性が、コンプライアンスや情報セキュリティの文脈で出題されます。

試験で問われること

基本情報技術者試験

  • 排出事業者責任が要点です。処理を業者へ委託しても責任は排出した事業者に残り、委託先が必要な許可を持つかの確認まで求められます。
  • 産業廃棄物管理票(マニフェスト)は、委託した廃棄物が最終処分まで適正に処理されたことを、返送される票で確かめる仕組みです。電子マニフェストも認められています。
  • 同じ用語例に並ぶ各リサイクル法との区別が問われます。使用済みのパソコンやサーバは、資源有効利用促進法や小型家電リサイクル法の枠組みでも扱われます。

最終更新日: 2026/09/23