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基本情報技術者試験

りすきりんぐ

リスキリング

Reskilling

いまとは違う仕事に就くために、新しい技能を学び直すことです。企業が主導して行います。

詳しい説明

1. 定義

リスキリングとは、これまでとは違う仕事や役割に就くために、必要な技能を新しく学び直すことです。技術の変化で仕事の中身が変わるとき、働く人が別の仕事へ移れるようにする取り組みとして、企業が主導して行います。

2. 紛らわしい語との違い

同じ仕事の中で技能を高めることは、リスキリングとは区別されます。リスキリングは仕事そのものが変わることを前提にしている点が違います。

アダプティブラーニングは、学ぶ人の理解度に合わせて教材や順番を変える学習のしかたを指す語で、何を学ぶかではなく、どう学ぶかの話です。リスキリングを進める手段として使われることがあります。

OJT は仕事をしながら学ぶやりかた、Off-JT は仕事を離れて学ぶやりかたで、どちらも学びの場のことです。リスキリングはそれらを使って何を目指すかを指します。CDP(キャリア開発プログラム)は、働く人の経歴を計画的に育てるしくみで、リスキリングを組み込む器にあたります。

試験で問われること

基本情報技術者試験

  • 同じ仕事の中での技能向上と、仕事そのものを変える学び直しの違いを説明できる
  • OJT・Off-JT・CDP との役割の違いを整理する
  • 技術の変化に組織がどう備えるかという文脈で理解する
  • 人的資源の管理を扱う設問で、OJT・Off-JT・アダプティブラーニング・CDP と並べて出ます。学びの場の話か、目的の話かを区別することが要点です。

最終更新日: 2026/09/23