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基本情報技術者試験

てつづき

手続

Procedure

特定の目的を達成するために踏むべき一連のステップや順序のことです。

詳しい説明

手続とは、ある目的を達成するために踏むべき一連のステップや順序のことを指します。ビジネスの現場では業務プロセスやルール、プログラミングの世界では処理の手順を記述するプログラムの単位として使われます。どちらの場合も、あらかじめ決められた手順を正しく踏むことが重要です。

プログラミング言語においては、手続き(プロシージャ)という形で、一連の処理をまとめて名前を付け、再利用可能な単位にすることがあります。これにより、コードの保守性が高まり、複雑な処理を見通しよく記述できます。手続き型プログラミング言語は、この手続きを組み合わせることでソフトウェアを構築します。

試験では、手続きの定義や業務プロセスの流れを問う問題が出題されます。特に情報システム監査やセキュリティ対策において、定められた手順(手続)を順守することの重要性が説かれます。効率的でミスを防ぐための手続を設計し、運用する能力が技術者に求められます。

試験で問われること

基本情報技術者試験

  • 手続と関数の違いが問われます。関数は呼び出し元へ値を返し、手続は処理を行うだけで値を返さないものとして扱われます。
  • 擬似言語の問題では、手続の定義と呼び出しの書き方、引数の受け渡し、変数の有効範囲を読み取らせます。手続の中で宣言した変数を、その手続の外から参照することはできません。
  • 同じ処理をまとめて手続にすると、修正が1か所で済み、プログラムの見通しがよくなります。モジュールの独立性の話題と結び付けて問われます。

最終更新日: 2026/09/23