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基本情報技術者試験

いんたーねっとせつぞくさーびすじぎょうしゃ

インターネット接続サービス事業者

ISP

Internet Service Provider

利用者をインターネットへつなぐ役割を担う事業者です。

詳しい説明

1. 定義

インターネット接続サービス事業者とは、家庭や企業をインターネットへつなぐ役割を担う事業者のことです。英語の頭文字をとって ISP と呼びます。

2. 通信サービスの体系での位置づけ

インターネットにつながるまでには、役割の違う事業者が層になって関わります。

  • 回線事業者: 物理的な通信の線や無線の設備を用意します
  • インターネット接続サービス事業者(ISP): その線を使って、インターネットへの出入り口を提供します
  • 仮想移動体通信事業者(MVNO): 自前の設備を持たず、他社の設備を借りて携帯電話のサービスを提供します

線を敷く役割と、インターネットへつなぐ役割は別です。同じ会社が両方を担うこともありますが、契約としては分かれていることがあり、片方だけを乗り換えられる場合もあります。

ISP は接続そのもののほかに、メールアドレスの提供や迷惑メールの除去といったサービスを合わせて提供することがあります。料金の形には、使った量で決まる従量制と、使った量によらない月額固定料金があります。

試験で問われること

基本情報技術者試験

  • 回線事業者との役割の違い(線を敷くか、つなぐか)を説明できる
  • 従量制と月額固定料金の違いを理解する
  • WAN を構成するときに接続サービスを使うことを理解する
  • ネットワークの種類と特徴、通信サービスを扱う設問で、回線事業者・MVNO と並べて出ます。役割の層の違いが要点です。

最終更新日: 2026/09/23