基本情報技術者試験
ぼうぐらふ
棒グラフ
Bar Chart
棒の長さで数量の大小を表し、項目どうしを比べるためのグラフです。
詳しい説明
1. 定義
棒グラフとは、棒の長さで数量の大小を表し、項目どうしを比べるためのグラフのことです。
2. 紛らわしいグラフとの違い
折れ線グラフは点を線でつなぎ、時間とともにどう変わったかを見せます。棒グラフが「どれが大きいか」を比べるのに対し、折れ線グラフは「どう動いたか」を追います。同じデータでも、比べたいのか動きを見たいのかで選ぶものが変わります。
ヒストグラムは見た目が棒グラフに似ていますが、別のグラフです。棒グラフは項目ごとの数量を並べるのに対し、ヒストグラムは数値を区間に区切って、その区間に何件入るかという散らばりを見せます。棒どうしの間を空けるのが棒グラフ、詰めて描くのがヒストグラムという違いもあります。
縦軸を0から始めないと、差が実際より大きく見えます。わずかな差を大きく見せる図は、読み手を誤らせるので作ってはいけないものとされています。
試験で問われること
基本情報技術者試験
- 項目どうしの大小を比べる用途であることを理解する
- ヒストグラムとの違い(散らばりを見るか、項目を比べるか)を説明できる
- 縦軸の始点によって印象が変わることを理解する
- 目的に合ったグラフを選ぶ設問で、折れ線グラフ・ヒストグラム・散布図と並べて出ます。目盛りの取りかたで印象が変わる例も問われます。
最終更新日: 2026/09/23