ふかくさん
不拡散
核兵器や化学兵器などの大量破壊兵器や、その運搬手段であるミサイルが、新たな保有国やテロリストへ拡散することを防止する取り組みです。安全保障輸出管理制度の根本的な目的です。
詳しい説明
核兵器、化学兵器、生物兵器などの大量破壊兵器や、それらの運搬手段であるミサイルなどが、新たに保有国へ拡散することや、テロリストなどに渡ることを防止することです。
安全保障輸出管理実務能力認定試験において、すべての制度の目的となる核心概念です。輸出管理制度は、この「不拡散」を実現するために、国際的な枠組みと国内法によって運用されています。
不拡散を徹底するためには、個々の輸出において「どこへ、誰に、何のために」輸出されるのかを確認する最終需要者確認が不可欠となります。
試験で問われること
安全保障輸出管理実務能力認定試験
- 制度の究極の目的が大量破壊兵器の不拡散にあることを理解する。
- 最終需要者確認の重要性を不拡散の観点から把握する。
- 国際的な協力体制(レジーム)が不拡散のためにあることを理解する。