こくさいゆしゅつかんりれじーむ
国際輸出管理レジーム
特定の兵器や機微な技術の拡散を防止するため、志を同じくする国々が形成した国際的な協力枠組みの総称です。合意されたリストが各国の国内法令の規制対象を選ぶ基礎になります。
詳しい説明
特定の兵器や機微な技術の拡散を防止するために、志を同じくする国々が形成した国際的な協力枠組みの総称です。NSG(原子力)、AG(化学・生物)、MTCR(ミサイル)、WA(通常兵器)などが代表的です。
安全保障輸出管理実務能力認定試験では、各国の輸出管理法令の共通基準として重要です。これらのレジームで合意されたリストが、輸出貿易管理令などの各国の輸出管理制度における規制対象の選定根拠となっています。
各国はレジームの決定を国内法に反映させることで、国際的な整合性を保った輸出管理を実現しています。
試験で問われること
安全保障輸出管理実務能力認定試験
- 主要な国際輸出管理レジームの名称と対象範囲を把握する。
- レジームの合意事項が国内のリスト規制の根拠になっていることを理解する。
- 国際的な輸出管理の標準化における重要性を認識する。