安全保障輸出管理実務能力認定試験(STC)
STC Advanced
えすてぃーしーあそしえいと
STC Associate
STC Associate
安全保障輸出管理実務能力認定試験における、基礎的な知識レベルを証明する資格等級です。実務の入口として、輸出管理に関する法制度の全体像を理解していることが求められます。
詳しい説明
1. 定義
STC(Security Trade Controlの略)は、CISTEC(安全保障貿易情報センター)が実施する安全保障輸出管理実務能力認定試験の呼称です。STC Associateは、そのうち基礎的レベルを表す資格等級です。
2. 他の等級との対比
STC Advancedが輸出管理の現場で必要な問題に対応できる中間レベル、STC Expertが関係法令・取引審査・該非判定等を含め広く輸出管理に必要な実務能力を有する専門的レベルであるのに対し、STC Associateは輸出管理の枠組みや日本の法制度に対する基礎的知識が求められる、最も基礎的な等級です。企業の担当者が顧客からの問い合わせに適切な情報提供ができるレベルとされています。
4. 身近な例
輸出管理部門に配属されたばかりの担当者が、まず基礎知識を身につけるために受験する等級として位置づけられています。
試験で問われること
STC Associate
- 資格の取得意義と、求められる基礎知識の範囲が問われます。
- STC Associateの平均合格率は例年約60〜80%前後で、公式テキスト・問題集の反復学習が有効とされています。認定証に有効期限はなく、輸出関連法令の改正に応じて自身で知識を更新することが求められます。
最終更新日: 2026/09/23