日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)
3級
うけとりやちん
受取家賃
Rent Income
自社所有の建物や部屋を他者に貸し付けて受け取る家賃を表す収益の科目です。
詳しい説明
1. 定義
所有する建物や店舗・部屋の一部を他者へ賃貸することによって受け取る家賃対価を表す収益の科目です。
2. 制度・考え方
家賃入金時に貸方に記入します。契約により数か月分を一括受領することが多いため、決算整理における期間計算(繰延処理)が重要となります。
試験で問われること
日商簿記3級
- 家賃を受け取った際に現金や預金と組み合わせて受取家賃を計上する仕訳が問われます。
- 決算で未経過分を前受家賃へ振り替える経過勘定の処理が問われます。
- 未収分を未収家賃として計上する処理や、受取地代との区別が問われます。
- 家賃の受取仕訳と、決算整理での翌期対応分の月割控除仕訳(借方:受取家賃 / 貸方:前受収益)が頻出論点です。
最終更新日: 2026/09/16