日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)
3級
かりばらいしょうひぜい
仮払消費税
Prepaid Consumption Tax
商品の仕入や経費の支払時に業者等へ一時的に支払った消費税額を表す資産の科目です。
詳しい説明
1. 定義
税抜方式を採用している企業が、商品の仕入れや費用の支払いを行った際に、支払対価に含まれる消費税額を一時的に処理する資産の科目です。
2. 制度・考え方
決算時に「仮受消費税」と相殺し、差額を納付すべき「未払消費税」(または還付を受ける「未収消費税」)として整理します。
試験で問われること
日商簿記3級
- 仕入や経費の支払時に仮払消費税として計上する処理が問われます。
- 決算で仮受消費税と仮払消費税を相殺し、差額を未払消費税とする仕訳が問われます。
- 税抜方式による記帳のしくみの理解が問われます。
- 税抜方式による日常の取引仕訳(借方:仕入・仮払消費税)、および決算時における仮受消費税との相殺清算仕訳が頻出です。
最終更新日: 2026/09/16