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日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)

3級

くりこししょうひん

繰越商品

Merchandise Inventory Brought Forward

別称: 繰商

期首および期末における商品在庫の評価額を表す資産の科目です。

詳しい説明

1. 定義

期首に繰り越された手許商品の在庫額、または決算整理によって期末の手許商品在庫額を表す資産の科目です。

2. 制度・考え方

三分法において、期中には記帳を行わず決算整理時に「仕入/繰越商品」「繰越商品/仕入」の振替を行って期末在庫額に更新します。

試験で問われること

日商簿記3級

  • 期首商品を繰越商品から仕入へ振り替える仕訳(しくり)が問われます。
  • 期末商品を仕入から繰越商品へ振り替える仕訳(くりし)が問われます。
  • 貸借対照表・精算表に記載する繰越商品の金額が期末商品棚卸高である点が問われます。
  • 売上原価の算定における決算整理仕訳の作成、および決算整理後の繰越商品勘定残高(期末商品棚卸高)の確認が頻出です。

最終更新日: 2026/09/16