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日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)

3級

あずかりきん

預り金

Deposit Received

別称: 預り

役員・従業員や取引先など第三者が納付すべき金銭を一時的に預かった際に生じる負債の科目です。

詳しい説明

1. 定義

給与の支払いや取引において、本来受領者が国や自治体・関係機関へ納付・支払すべき金銭を企業が代行して徴収・預かった際の返還・納付義務を表す負債の科目です。

2. 制度・考え方

預り時に貸方に計上し、後日指定の納付先(税務署や年金事務所等)へ納付を行った際に借方に記入して減少させます。

試験で問われること

日商簿記3級

  • 給与支払時に天引きした金額を預り金として計上する仕訳が問われます。
  • 納付機関への支払時に預り金を借方に記入して消し込む仕訳が問われます。
  • 細目科目の指定がある場合とない場合の使い分けが問われます。
  • 給与支給時における所得税や社会保険料の天引き仕訳、および後日納付時の消込仕訳の総合処理が頻出論点です。

最終更新日: 2026/09/16