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FP技能検定 CBT予約変更期間を短縮、3月実施も拡大

2026/08/14

日本FP協会は2025年12月26日、2級・3級FP技能検定CBT試験の2026年度以降の変更点を公表しました。受検日時・会場の変更可能期間が1年間から4カ月間に短縮され、2027年3月にも試験が実施されるようになります。きんざい実施分も同様に変わります。

対象年度
2026年度
適用時期
変更点1は2026年4月1日申込み分から、変更点2は2027年3月から適用
確定・未確定
確定
最終更新日
2026/08/14

日本FP協会は2025年12月26日、2級・3級FP技能検定CBT試験の2026年度以降の変更点を公表しました。受検日時・会場の変更ができる期間が短くなり、これまで休止していた3月にも試験が実施されるようになります。指定試験機関である一般社団法人金融財政事情研究会(きんざい)が実施する2級・3級FP技能検定でも、同様の変更が行われます。

変更点1: 受検日時・会場の変更可能期間が短縮されます

CBT試験は、申込み後に受検日時や会場を変更できます。この変更が可能な期間が、2026年4月1日申込み分から短くなります。

変更前(2026年3月31日申込み分まで)変更後(2026年4月1日申込み分から)
変更できる期限受検日の3日前まで受検日の3日前まで(変更なし)
変更できる期間の上限当初の申込日から最長1年間当初の申込日から最長4カ月間(120日)

受検日の3日前までという期限そのものは変わりません。変わるのは、いつまで予約を持ち続けられるかという上限の長さです。日本FP協会は、より多くの受検者が予約枠を有効に使えるようにするための変更と説明しています。

注意

4カ月間(120日)は、月の日数にかかわらず1カ月を30日とみなして計算されます。

変更点2: 2027年3月にも試験が実施されます

これまで、CBT試験は3月の1カ月間まるごと休止していました。2027年3月からは、休止期間が短縮され、3月の前半にも受検できるようになります。

変更前変更後
2027年3月の扱い3月1日〜31日は休止3月1日〜24日は試験を実施。休止は3月25日〜31日のみ

5月と年末年始の休止期間(5月24日〜31日、12月28日〜1月5日)は、これまでどおり変わりません。

いつ受検する方に関係するか

2つの変更点は、影響する時期が異なります。

  • 変更点1(変更可能期間の短縮)は、2026年4月1日以降に申し込む方から適用されます。2026年3月31日までに申し込んだ方は、これまでどおり最長1年間、変更が可能です。
  • 変更点2(3月実施の拡大)は、2027年3月の試験から適用されます。2026年度中に3月に受検を考えていた方は、2027年3月1日〜24日であれば受検できるようになります。

よくある質問

すでに申し込んでいる場合はどうなりますか

変更点1は「申込み分」で区切られています。2026年3月31日までに申し込んだ場合は、変更前のルール(最長1年間)が適用されます。2026年4月1日以降に新しく申し込む場合は、変更後のルール(最長4カ月間)が適用されます。

きんざい実施分も変わりますか

変わります。日本FP協会は、指定試験機関であるきんざいが実施する2級・3級FP技能検定についても、同様の変更が行われると案内しています。

1級にも関係しますか

この案内は2級・3級のCBT試験についてのものです。1級の試験制度は対象に含まれていません。

一次出典